校則でバレないツーブロックの頼み方を教えてください
高校1年の男子です。
校則でツーブロックは禁止されているのですが、
あまり目立たない範囲でツーブロックにしたいと考えています。
美容師さんにお願いするとき、どんなふうに伝えれば「校則で先生にバレにくい」仕上がりにしてもらえるのでしょうか?
刈る長さや範囲のおすすめがあれば教えてください。
2025年09月19日 11:44
高校1年の男子です。
校則でツーブロックは禁止されているのですが、
あまり目立たない範囲でツーブロックにしたいと考えています。
美容師さんにお願いするとき、どんなふうに伝えれば「校則で先生にバレにくい」仕上がりにしてもらえるのでしょうか?
刈る長さや範囲のおすすめがあれば教えてください。
ご質問ありがとうございます。
森彪真と申します。
校則でツーブロックが禁止されている以上、絶対にバレないとはいいきれません、ですが、もし挑戦するなら「耳まわりやもみあげをすっきりさせたい」と伝えて、刈り上げというよりは短く整える程度にしてもらうと自然に仕上がります。長さは6〜9mmくらいを目安にして、範囲も耳まわりだけに留めると目立ちにくいです。トップレイヤーの幅と、アウトラインのグラデーションの幅を強くつけないようにぼかしてもらうのもポイントです。(難しいのでこのまま伝えるといいと思います👍)
ただし先生によっては短く整えただけでも「ツーブロックだ」と見られることがあるので、そのリスクは頭に入れておいた方がいいかもしれないです🙇♂️
ご相談ありがとうございます。
当店でも校則でツーブロックが禁止だけどやりたいという希望の学生がいらっしゃいます。
まずは、美容師に学校でツーブロックは禁止されている事を必ず伝えましょう。
ツーブロックの範囲を、もみあげは薄め4mmくらい〜9mmや12mmまでのグラデーションにしてもらい、被せる髪の毛は短めに作ればバレにくいです。
希望のスタイルになるといいですね!
ご相談ありがとうございます。
校則でツーブロックが禁止だと、どうしてもオシャレとのバランスが難しいですよね。
でも実は、やり方次第で先生にバレにくく、すっきり見せることは十分可能です。
美容師さんにお願いするときは、最初に「ツーブロックは禁止なんですけど、清潔感があって自然に軽く見えるようにしてほしい」と伝えるのがポイントです。
そうすると、美容師側も“バレない範囲で整える”方向にカットを調整してくれます。
具体的には、ツーブロックにする部分を短く刈りすぎず、
長さをある程度残した状態で量を減らすとナチュラルに見せられます。
いわゆる「刈る」というよりも「中を多めにすいて軽くする」イメージです。
そうすると、上の髪を下ろしたときに自然に繋がって見えるので、先生から見てもただの軽めのヘアスタイルに見えます。
範囲としては、耳まわりからこめかみの少し上までを中心に、後ろは繋げ気味にしてもらうと安心です。
仕上げに全体を軽くドライしてトップを少しふんわりさせると、自然な清潔感が出て校則ギリギリでも好印象に見えますよ。
つまり、ポイントは「短く刈る」よりも「中を軽くすく」で量を減らして誤魔化すこと。
美容師さんには遠慮なく、「ツーブロックっぽく見えないツーブロックにしたい」と伝えちゃって大丈夫です!
お気持ちすごくわかります。
高校生のあなたが「校則に引っかからずに、でも少しカッコよく整えたい」と思う気持ち、とてもよくわかります。
プロの美容師として、その気持ちに寄り添ってお伝えしますね。
まず大事なのは「自然に見せること」
ツーブロック禁止の学校では、「段差(境目)」がハッキリしている髪型が注意されやすいです。
ですので、美容師さんにお願いする時はこんなふうに伝えるのがおすすめです。
「校則でツーブロックはダメなんですけど、清潔感があって、自然に軽く見えるように整えてもらえますか?」
このように伝えると、美容師側も“バレにくい自然なツーブロックで調整してくれます。
おすすめのオーダー方法
以下のように伝えると、バレにくくキマる仕上がりになります。
1. 刈る位置を低めにする
耳まわりと襟足の下の方だけをスッキリ短くして、上の髪をかぶせるように。
→ これで段差が目立ちません。
2. 刈り上げすぎない(6mm〜9mm程度)
0.3mm〜3mmだと「ツーブロック感」が強く出てしまいます。
6mm〜9mmなら「自然な軽さ」で、触っても違和感なし。
3. トップ(上の髪)を少し長めに残す
トップを短くしすぎると、刈った部分が透けて見えます。
自然にかぶさる長さをキープすると◎。
4. もみあげと襟足のつながりを自然に
ここが不自然だと、先生の目に止まりやすいです。
「もみあげと襟足を自然につなげてください」と伝えましょう。
こんな頼み方もおすすめ
「校則が厳しいので、あくまで“ナチュラルな軽めのツーブロック風”でお願いします。」
「耳まわりはすっきりしたいけど、上の髪が自然にかぶるくらいにしてもらえますか?」
美容師としては、こう言ってもらえると学校生活を考えたうえで、
ギリギリ攻めすぎない“清潔感のあるスタイル”を作れると思います。
やはり校則は大事だと思いますが、許容範囲の中で素敵な高校生活を楽しんでくださいね。